タイのクラブ事情
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タイのクラブ

みなさん、こんにちは!

先日、会社の長期休暇を利用してベトナムカンボジア、タイに行ってきました!!

どの国も、活気に満ち溢れておりめちゃくちゃ楽しかったです!!

今回は、その中でタイのクラブ事情をご紹介しようと思います!!

合わせて、私がタイのクラブで撃沈した話とその理由についてもお話しします!笑
(※ブログを始めたきっかけにもなりました)

それでは、いってみよーう!!

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タイのクラブ事情:おすすめはRoute66とONYX!!

Route66ONYXさえ抑えておけば、タイのクラブでは十分に楽しむことができます。

しかも、Route66とONYXは、隣同士にあるんです!!

一度にバンコク屈指のクラブを2つも楽しむことができ時間的コスパはかなりいいです♪

Route66ONYXはRCA(Royal City Avenueの略)という地区にあり、観光客が多く訪れるアソークやナナからタクシーで20分くらいの所にあり利便性はかなりいいです。

ちなみに、RCAはアジア屈指のクラブ街で他にもたくさんクラブはあります。(今回は、行ってないので割愛)

RCAの場所はここ。

注意と対策!!
バンコク市内はめちゃくちゃ渋滞します。私は、金曜日の夕方だったこともあり、上記の距離が1時間かかりました。。。
対策としては、バイクタクシーで行くことをおすすめします!
少し難易度は高く感じるかもしれませんが、黄色のベストを着た人が公式のバイクタクシーでいたるところにおり、わかりやすいです♪また、料金も車と比べるとかなり安いです!
上記の距離だと、車が300バーツ(約1000円)、バイクだと50(約170円)バーツくらいで行けちゃいます♪
※渋滞をすり抜けしまくりなので、めっちゃ早く着きます。笑

タイのクラブ事情:ONYXの特徴

ONYXはとにかく洗練されています。

ここは本当にタイなのかと疑ってしまうほど中に入ると、ひとつひとつがいちいちかっこいいです。笑

そして、私たちが行った日もそうでしたが週末になると結構な確率で有名なゲストDJをブッキングしているそうです。(もちろん、誰かわかりませんけど。)

なので、めちゃくちゃ人は多いです。

間違いなく、タイの現在のクラブシーンのNo1だと思います。ということは、東南アジアでもTOP3には入るでしょう♪

まとめます。

ONYXまとめ!!
場所:RCA(Route66の横)
エントランス:1人500バーツ(2ドリンク付き)※席の確保は料金別
服装:スリッパと短パンNG(TシャツOK)
パスポート:必要(コピーOK)※ホテルのフロントなどでしてくれます
客層:若い。タイ人がほとんど(日本人はもちろん、欧米人もあまりいない)
ロッカー:なし
再入場:あり

タイのクラブ事情:Route66の特徴

Route66の特徴

Route66はONYXと比べ、少しフランクになります。

それでも、かなり豪華な作りではありますが。外国人(観光客)はクラブと言えば、まずここを目指します。

なので、客層もタイ人と外国人はちょうど半分づつくらいです。

個人的には、外にソファー席があったのが良かったです♪

ゆっくりお酒を飲みながら話すこともできます。アサヒビールもあります!

かなり人気で12時を超えるころには、もうぎゅうぎゅうでした。

Route66まとめ!!
場所:RCA(ONYXの横)
エントランス:1人300バーツ(1ドリンク付き)※席の確保は料金別
服装:スリッパと短パンNG(TシャツOK)
パスポート:必要(コピーOK)※ホテルのフロントなどでしてくれます
客層:ONYXよりも若い。タイ人と外国人は5:5くらい
ロッカー:なし
再入場:あり

タイのクラブで撃沈した話

結論から言います。

タイのクラブでは

席を取らないと話にならねぇ!!!

そして

英語を話せないと話にならねぇ!!!

これは、深刻過ぎました。

タイのクラブは日本と違いDJブースのすぐ前までテーブルがびっしりとあります。(全てではないと思いますが)

そして、テーブルを囲みつつ、お酒を飲みながら踊るといった感じです。

席を取っていない雑魚ども(私たち)は、もうその時点でオワコンです。

生まれたての子鹿状態です( ^ω^ )

後ろの方に立っとくか、テーブル席エリアの導線で踊るかしかありませんw

そして、テーブルを囲むため仲間内で来ているグループが圧倒的に多く、そこに入っていくのはなかなか厳しいと思います。

席を取るには、別でVIPの料金を払い、ボトルを入れなければいけません。

行く人数にもよりますが、5人で行く場合だいたい1人5000円程度あれば十分に楽しむことができます。

1人頭が安くなる5,6人のタイ人のグループが多かった印象です。

逆に、観光客だと2,3人という場合が多いでしょうから結構高くなってしまいます。

次に、タイ人の若者はほぼ100%英語が話せます。

日本の若者はほぼ100%英語は話せないと思います。

どこでこんなに差がついてしまったのか、、、悲しいです。

私ももちろん、話せない1人でありクラブでタイ人に話しかけてみましたがまじでなんて言ってるのか分かりませんでした。。。

ちなみに、タイ人の女性の反応はかなり親切でした!!なおさら悔しい。

個人的に、タイのクラブでのこの出来事がきっかけで自分でお金を稼がなければならないことと、同時に英語も話せなければ、今後の人生楽しいものにならないと強く感じたいい機会となりました。

このブログを始めたのも自分で稼げるようになりたいと思ったこの経験がきっかけです。

タイのクラブ事情:まとめ

タイのクラブ
タイのクラブはとても活気があり、本当に楽しかったです。

ぜひ、バンコクへ行く際は、東南アジア屈指のクラブONYXかRoute66に立ち寄ってみてください♪

そして、できれば席を取って英語が話せるともう完璧です。

みなさま、ぜひ参考にしていただきバンコクに行った際は、素敵な夜をお過ごしください!!

ちなみに、東南アジア周遊旅行で活用したバックパックはColumbiaブルーリッジマウンテン30Lバックパックです!(めちゃくちゃ便利だった)

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