みなさん、こんにちは!
相変わらずの社畜リーマンことてぃむです。
先日、会社を11連休してベトナム、カンボジア、タイ周遊の旅行に行ってきました。初めての東南アジアでもうめちゃくちゃ楽しかったです。
そのときの記事は、こちらで紹介しています。
しかし、この話を友人にしてみると
というような返事が返ってきました。※友人ABの会社はどちらも年商だと私の会社より10倍くらい多くて多くの方が知る会社です。
なんかすごく申し訳ない気持ちになったのを覚えています。
ただ、私の勤務先も毎日12時間労働は当たり前のなかなかハードな環境です。
ちなみに、記事を書いている本日は日曜日ですが午後から休日出勤です( ◠‿◠ )オワタ...出勤前のマックから投稿しております。
要は、「条件は一緒なのになぜ休める人と休めない人がいるの?」と言うことです。
本記事では、実際に11連休をとった体験から「休める人」になる方法を自分なりに3つ書いていきたいと思います!!
ちなみに、社用携帯もPCもこの期間は会社に預けて持っておりません♪
長期休暇を取るという明確な【決定】を下す(2ヶ月前推奨)
シンプルですが、めちゃくちゃ大事です。
長期休暇を取るという「決定を下す」ことはとても大切です。決めてしまうということです。
ここで、休めない人(会社の先輩)の特徴を紹介します。
休めない人はまず、決定を下しません。
「○○日休む予定〜♪」と言っていても数日後には、「アポが入ったわ,,,」とか言って腹を立てています。
これは、アポを入れた得意先が悪いわけではありません。
自分が休むことに対する決定を下せてなかっただけなのです。
まずは、何があるかわからないから「予定」とするのではなく、今何もないのであれば「決定」しましょう!
これを、意識することでめちゃくちゃ変わります。
そして、このことは日々の営業活動でも同じことが言えます。
例えば、営業先からいい話をいただいたとしても「上司に確認します。」や「日程確認して連絡します。」と言っていては遅いです。
先手必勝です。私は、その時点でその「いい話」を中心に行動を組み立て直します。
そうすることで、チャンスを逃す確率はとても低くなります。
少し脱線してしまいましたが、長期休暇を取るには早い段階(出来れば2ヶ月前くらいから)で休むという「決定」を下し、その「決定」を中心に行動を組み立てて行くことが大切です。
- 長期休暇を取るという「決定」を中心に行動を組み立てる
- 長期休暇を取れないことは自分のせいだと自覚する
自分にしかできない仕事をなくし誰にでもわかるようにする
これも大切です。
つまり、「人に引き継いだ時にその人が支障なく業務ができる」状態にしておくということです。
そもそも営業において自分にしかできない仕事を多く抱えることはリスクに繋がります。
なぜなら、自分にしかできない仕事を多く持っていると①休めない(病気・休暇)②業務の引き継ぎがかなりめんどう③マンパワーの要素が強いため担当変更した時に必ず実績が落ちるなど結構な問題が生じます。
結果的に、自分も会社も損害を被ることになるのです。
ただ、自分にしかできない仕事を持つということはどこか優越感があり悪い気はしませんがね。笑
長期休暇を取るために数字(実績)を出す!!
ごめんなさい!!少しふざけます!!!笑
そうです!数字を出せばいいんですよ!!(豹変)数字数字数字数字数字イィィィイイ!!!
戻ります。
ただ、めちゃくちゃ大切なことは火を見るよりも明らかですよね。
なぜなら、会社が存続できるのは数字(実績)を出して売り上げ作ることによります。
圧倒的な数字を出して周りを黙らせてやりましょう。
ちなみに私が旅行に行った11月は、1年の中で1番数字が大きかったですがなんとか計画比118%で実績を残すことができました。
※一番数字が大きい月に休むのはまあまあリスク伴います。出来ればやめましょう。笑
また、数字(実績)を作ることにより獲得できるもう一つ大切な要素があります。
それは「信用」です。信用が獲得できるということです。
最近では、お笑い芸人のキングコングの西野亮廣さんが信用を貯めることを「貯信」と発言し話題となりました。
西野さんは著書でこれからの時代の生き方や考え方を発見することができかなり面白いです。
よかったら、一度読んでみてください♪
信用はなかなか作ることは難しいですが、一度作ってしまうとかなり自分にとって優位になる武器となります。
そして、その信用を作るのに一番手っ取り早いのが数字(実績)出すということです。
異論は多そうですが、やはり数字を出している人の言葉は重みが違いますし、説得力も違います。
まずは、数字(実績)を出し、貯信した上で長期休暇を宣言しましょう。多分、誰も文句は言いません(笑)
まとめ
要は、自分次第ということです。(ごめんなさい)
休みを取ると決めたら休みは取れるし、中途半端なまんまだといつまでたっても取れません。
一度、休みを取るという「決定を下す」と人は無意識のうちにそれに向けた行動を取りますし、自分にしかできない仕事が多いのであれば自然とそこを無くしていくはずです。
そして、最後に数字(実績)が伴っていればもう誰も文句は言いません。
長期休暇は取れなさそうにみえて実は簡単に取れるものだったんですね♪
みなさんも宜しければ参考にしていただき、ぜひ長期休暇を取ってみてください!心も体もリフレッシュされ最高ですよ(^ ^)
ここまで、お読みいただきありがとうございました。